一時的なことだと思うのですが暖かな日が続いています。
夜は氷点下ですが、日中の最高気温は摂氏3度。久しぶりの暖かさです。
ガレージで冬越ししている宿根草たちにもドアを開けて新鮮な空気を吸わせてあげました。
1ヶ月ぶりに見えた地面。しかもカチコチに凍っていません。
冬はまだまだ続きますが、春の訪れの気配がないか探してみました。
あった、あった!球根の芽がフロントガーデンのあちらこちらから出ていました。
2年ほど前に早春に咲く球根をたくさん植え込みました。
この球根のお陰でガーデニングが楽しめる時期が2ヶ月程長くなりました。
どの宿根草よりも早く芽を出してくれますから。
これはライラックの芽。義母に一番好きな花は?と尋ねたら
ライラックと言っていました。義母の庭には白のライラックが咲きます。
香りもいいですよね。
自分で植えたわけではないので名前がいつまでたっても覚えられない花。
ヘレボラス・フォエチダス。
雪に埋もれていましたがこんなに大きくなっていました。
花が咲くまでもう少し。
出てますね~~^^
返信削除luna さんちの春の球根を見るのがとても楽しみな私もうれしいです。
クリスマスローズにあまり興味がない方でしたが、
昨日通販の苗を見ていてこれだったら植えるかなと思ったのが
ヘレボラス・フォエチダス。
偶然ここで見てびっくりでした。
細い葉っぱと細かい花がほかのものと違った感じですよね。
下の小鳥のお話、我が家でもありました。
ガラスに写る緑や空で激突して、脳しんとうを起こして暫く動かなかったです。
防ぎようがないので可哀そうですよね。
ミズさんの所のクレマチスの新芽を見て、
返信削除うちもでてないかな~と探したのです。
クレマチスはやっぱりこちらでは蕾の気配なかったです。
たくさん植えていますが、400個が一気に咲くのではなく、
2月~5月にかけて少しずつ咲くように球根を選びました。
ですから、圧巻!という訳ではありませんが、長く楽しめます。
私も花が咲くのを楽しみにしてるんです。
ヘレボラス・フォエチダス、ミズさんの好みの花だったんですね。
私たちがこの家に来る前からある花なので、うちの庭の中では古株で
写真ではあまり分からないかもしれませんが、大きくなりました。
花が咲いたらまたアップしますね。
小鳥の脳しんとう、そちらでもあるんですね。
前にもお話しましたが、オランダの家は窓が大きく、
鳥が衝突することが少なくないようです。
私がこの家を選んだ理由は、そんなオランダの平均的な家よりも
さらに窓が大きく、北側以外の壁全体に窓があることもあります。
フロントガーデン側の大きな窓にはローラーブラインドが掛けてあるので
鳥も分かるようのですが、裏庭がある窓は部屋から裏庭がよく
見えるようにレースのカーテンなども掛けていないんです。
鳥の形のシールを窓に張ってそういうことを防ぐというグッズも
あるようなのですが、それもちょっとね…。