冬の庭仕事（宿根草）＆地植え球根の新芽

毎年12月頃、宿根草の地上部の枯れたところを取り除く作業をします。
ところが今冬は雪が早く降ったためまだ出来ていませんでした。
早春新芽が出るまでにすればいいと思っていたのですが、
宿根草の間に植えられた背の低い球根が芽を出し始め、
このままでは宿根草が邪魔をして良く見ることができません。
そのことをすっかり忘れていました。
やはりうちの庭は12月に作業したほうがよさそうです。
この時期に宿根草の処理をするのは大変でした。
球根の新芽を踏みつけないように気をつけないといけないので。

こんなに大きくなった新芽も出ていました。
アリウムのはずですがこんなに早く芽を出したっけ？

また新たな新芽を発見しました。
いかにも「目覚める」という姿勢をしているように見えませんか？