裏庭の花はなるべく花期が長いものを選んでいます。
ラバテラは6月~10月で休むことなく次々に花を咲かせます。
↓この写真は"Ice Cool"です。
でもこのラバテラ、オランダで冬越しが難しいです。
これまでに色んな種類のラバテラを植えましたが、どれも冬越しに失敗しています。
花のラベルだけが悲しく残っています。(苦笑)
左側がライラック色の"Lilac Lady"。右がうすいピンクの"Barnsley"。
うすピンクの方は一度地植えで冬越しできたので油断していたのですが、去年の冬が越せませんでした。
それでつくづく、ラバテラは鉢植えで冬はガレージに取り込まなければと思いました。
そして今年の春、お迎えしたのがこの"Ice Cool".
これまで鉢植えにしなかったのは、このラバテラかなり背が高くなります。約150センチ。
ですから、ボーダーの後ろに植えるのに丁度いい大きさなのです。
見かけは地植えのようになっているのですが、実は大き目のプラスチックポットに
植えたものを地面に植え込んでいます。
今年は是非冬を越して欲しいです。
"ラバテラ"懐かしいです。
返信削除私も洋書のラバテラに憧れて、越して来てすぐに植えました。
一年目の冬はどうにか越したのですが、
2年目の冬は越せませんでした。
やはり外での冬越しは難しいみたいですね。
また植えたくなってしまいました。
でもこの辺の花屋さんではあまり見かけないです。
そちらの方はお花の種類が豊富そうでうらやましいです。
先日石のオブジェを買ったときに
返信削除苗コーナーに前から欲しかったピンクのラバテラを見つけ
考えた挙句植えるところがないのでやめてしまった(^_^;)
広い庭にはきっと映える花ですよね。
白もあるんですね。ステキです!
ハーバルさん
返信削除ラバテラはハーバルさんの好きな地中海沿岸が原産地ですね。
日本だったら冬越しができるものだと思っていたのですが、
そうですか、日本でも駄目ですか。
オランダはお花の国。お庭の花の種類も多いですし、
オランダ人は切花もよく買います。
切花を飾っていない家がないと言っていいくらい
本当によくお花を買います。ですからお花が安い!
例えばバラ10本が200円ほどでしょうか。
皆スーパーで買い物をするようにお花を買われます。
私の住んでいる近くにはオランダの中でもかなり有名な
ナーセリーがあり、宿根草4500種類、バラ1000種類が揃っています。
でも日本のほうが種類が多いものもあるんですよ。
何だと思います?クレマチスです。
ミズさん
返信削除あまりにも何度も駄目にして恥ずかしいかったので
2種類だけしか出しませんでしたが、
実はピンクも駄目にしちゃってました。(笑)
そう、白もありますが、入荷する数が少なく中々入手できないんです。
ナーセリーさんによると白は更に寒さに弱いらしくって…。
でも負けずに買っちゃいました(笑)。
来年どうなってるでしょうね。