ウィレム1世の子孫である現オランダ王室の代々のメンバーが眠っている教会です。

教会の尖塔。有料で登ることができるのですが、この日は風がきつかったため閉鎖していました。デルフトに来るのは2回目なんですが、前回も風がきつくて登れませんでした。
本当に登れるのかしら?

教会の内部。


デルフト市庁舎。今でも市役所です。

新教会と市庁舎の間にあるマルクト(マーケットという意味)広場。

有名な魚屋さんらしく、友人がここでニシンのサンドイッチを買って…ともうプランを立てていました(笑)。こういう準備周到さは日本人ですね。

ここは当時「飛ぶ狐亭」と呼ばれた宿屋があり、フェルメールが生まれた場所と推定されています。

フェルメールが9歳の時に引っ越した家。

フェルメールは妻、義母とここに14年間住み、15人の子供が生まれました。

「デルフトの眺望」を描いた場所。


次回はオランダの世界遺産です。ほとんどのオランダ人はこのことを知らないのですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿