裏庭の紹介します。
フロントガーデンが小さく、バックガーデンが大きいのが普通なんですが、
私の庭は逆です。ですから裏庭の全体写真は2枚で撮れちゃいました。
これは私がいつも座っている庭の角からの写真です。
庭の中央には大きなテーブルが置けるようにスペースをとっています。
夏は日が長いので(22時頃まで明るいです)、お庭で食事をする機会が多いからです。
オランダ人はバーベキューやガーデンパーティーが大好き。
冬の間、篭る分、春夏は外でエンジョイします。
左端の煉瓦の壁が3mの高さで、これが南側になるのでここは数時間直射日光が入るだけであとは日陰になります。手前にバラが見えますが、これは鉢植えです。普段は一日中直射日光の当たるフロントガーデンで育てていますが、花が咲いたら裏庭に入れて楽しんでいます。ですからうちのバラの鉢はほとんどがプラスチックかブリキ。簡単に動かせるように軽いものを選びました。
家は住宅街にありますが、すぐ近くが森だったり、近くで鶏を飼っているお宅なんかがあって、
田舎気分満点です。
家の裏庭は小さく、もっと大きな庭で沢山の花を咲かせたいと思ったりしましたが、
これ以上大きくなるとひとつひとつのお花をじっくり楽しめる余裕がなくなるような気もします。
ここに座って咲いている花をぼーっと眺める時間がとても気に入っています。
フロントは見せるのが目的なのですっきりさせた印象になってますが、
返信削除裏庭は周りの囲いも高くしてあってしっかりプライベートですね。
囲いの外は何になってるのかな?
それでもやっぱり広いし癒しの庭で落ち着いて楽しめますね。
鶏が見えますが・・・ほんもの?
そうすると羨ましいほどの素敵なレンガの壁が
ご自宅になるんですね。(見たい…)
ミズさん
返信削除囲いの外はお隣の庭です。通りの角に家が建っているので
Eigen huis & tuinで見る庭とは少し違う感じかもしれません。
まさか~。鶏は陶器の置物ですよ~。
ほんものだったら毎日新鮮な卵が食べれていいですが、
飼うのはちょっと怖い。動物は眺めるだけにしています。
こないだも馬に思いっきり噛まれたし。
手をもぎ取られたらどうしよ~って、本気で怖かった。
手を馬の口元に差し出した私が馬鹿だったんですが。
主人には信じられないって顔されました。
町育ちで動物の扱い方知らないんです。
鶏の卵は近くの農家でも買えるので、
自分で育てるのはパスします。(笑)
レンガの壁はガレージになります。
私がいつも座っているところの背中方向(2枚目の写真の反対側)が家になります。
窓が大きいので、反対方向から家に向かって写真をとると
家の中が丸見え。ブログでは紹介しずらいです。
別途メールで…。