15.3.11

イチリンソウが咲きました。

イチリンソウの花が咲きました。

花が咲いたあと、晩春ごろから葉が枯れ込み始め、初夏には地上部が枯れて、
長い季節を地下部のみで過ごすそうです。
自然の中には色々な方法で生存をかけた工夫をしている動植物がいますが、
これがこの花なりの生存手段なんでしょうか。

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    イチリンソウは
    花を咲かす今に集中して頑張るのでしょうか。

    それでも花の時季を毎年忘れないのですから宿根草はすごいですよね。
    生存をかけた工夫 考えさせられますね。

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  2. Lalaさん、こんばんは。

    そうですね。新芽を出すのが2月か3月頃で6月にはもう
    影もも形もないでしょう。
    3,4ヶ月だけ地上に姿を現す植物です。
    この短い間に花を咲かせ、また来年のための栄養を
    蓄えないといけないので、大忙しですね。
    それでも森の中では一面に咲いていることがあるそうですよ。

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